少子化と大学の生き残り 日本の大学受験者の減少は「18歳人口」の推移とほぼ一致します。ピークは1992年に約205万人(「大学全入時代」の始まり)でしたが、2009年:121万人まで減少(団塊ジュニア世代の子どもが一巡)し、2010…